No.16 (祭座新聞 第十七号、2003年7月掲載)

和太鼓祭座    


 今まで意外とあいまいに捉えていた方は多いのではないでしょうか、

仏滅.友引.大安.赤口.先勝.先負の「六輝」。これは中国の陰陽道

から生まれた暦がルーツで室町時代に伝わり、江戸時代に変化して

一般化しました。私は心の中で「さきまけ」とか「せんぷ」とかあいまい

に使い分けてきました。調べてみると、どうやら音で読むのが一般的な

ようです。以下、一覧をば。

「仏滅」 ブツメツ、勝負なしの日。万事にわたって凶の日。
「大安」 タイアン、万事OKの日。
「赤口」 シャッコウ、凶の日だが正午のみ吉の日。
「先勝」 センショウ、午前は吉で午後は凶の日。
「友引」 これは何故だかトモビキ、朝晩は吉で昼は凶の日。
また他人を道連れにするということで、この日は葬式を
避けるという俗信がある。
「先負」 センプ、静かにしていれば吉で、特に午後は良いとされる日。